『Berita Bola』など各メディアは、「トーニ・クロースがハリー・ケインについて語った」と報じた。
先日FIFPro Elevenに選出されたクロース。レアル・マドリーからはなんと5名が選ばれており、CL2連覇を達成したことが高く評価されていた。
今季はやや前線のセレクションに苦しんでいるが、3連覇に向けてトッテナムのハリー・ケインを獲得するのではないかという噂も。
それについて聞かれたクロースは「自分の仕事じゃない」と言いつつ、彼のプレーを賞賛した。
トーニ・クロース
(レアル・マドリーはケインを獲得する?)
「それは僕の仕事じゃないよ。
彼は素晴らしい選手だ。プレミアリーグであれだけの得点は獲れないよ。いいストライカーでなければね。
しかし、ケインを買うにせよ、買わないにせよ。決めるのは僕の仕事じゃないからね」
「この2年間は厳しかったよ。僕が約束できるのは、再びそれができるように挑戦していくことを約束するだけだ。ただ、いいチームが回りにいるから、難しくなるだろうね。
毎年、バルセロナや素晴らしいイングランドのチームがいる。バイエルン・ミュンヘンもいる。チャンピオンズリーグを狙っている者たちが。
戻っていくことはクレイジーだ。3連覇はこれまで例がないことだから、起これば素晴らしいが、とても難しいよ」