ケルンの日本代表FW大迫勇也がUEFAヨーロッパリーグのBATE戦でゴールを決めた。
2-1と前半のうちに逆転されたケルン。後半頭から投入された大迫は54分に同点ゴール!
TOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOR für den #effzeh!
___#KOEBATE 2:2 (54.) pic.twitter.com/HIcQtu8xyt
— 1. FC Köln (@fckoeln) 2017年11月2日
フリーキックからの2次攻撃でDFフレデリク・セーレンセンからの落としを受けると、胸トラップから素早く右足を振り抜きボックス外からのシュートを叩き込んでみせた。
その後、ケルンが再逆転して迎えた82分。レオナルド・ビッテンクールが左から入れたクロスに飛び込んだ大迫は再びゴール!
さらに、大迫は89分にダメ押しとなるミロシュ・ヨイッチの5点目のゴールをアシストして見せた。なお、大迫の1試合2得点は今年1月のダルムシュタット戦以来のこと。
ブンデスリーガでは最下位と苦しむケルンだが、5-2での逆転勝利を収めた。週末には7位ホッフェンハイムと対戦する。
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