かつてユヴェントスの主軸として活躍した元チェコ代表MFパヴェル・ネドヴェド。
『Eurosport』によれば、ともにプレーしたチームメイトのなかで最高の選手として、ズラタン・イブラヒモヴィッチの名前を挙げたという。
パヴェル・ネドヴェド
「チームメイトは大勢いるので、誰かを傷つけるようなことはしたくない。
だが、もし1人を挙げなくてはならないなら、ズラタン・イブラヒモヴィッチだ。
彼はDFを切り裂くことのできるストライカーであり、恐るべきパワーと高さを持っている。素晴らしいテクニックもね」
そのうえで、ユーヴェ加入当初はシュートが“下手”だったとも明かした。
パヴェル・ネドヴェド
「とはいっても、ユーヴェに来た当初はフィニッシュができなかったんだ。
今の彼があるのは、練習後に毎日ファビオ・カペッロが30分間のシュート練習をさせたおかげと言えるよ」
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