精巣ガンからの復帰を果たした元アルゼンチン代表MFホナス・グティエレス。34歳になった彼は現在、母国1部のインデペンディエンテでプレーしている。
その彼が直近のベルグラーノ戦ですごいプレーをやっていた。
Se juega como se vive. Reviví la salvada de @elgalgojonas, nuestro guerrero dentro y fuera de la cancha.#TodoRojo 🔴 pic.twitter.com/6ockZpmiuy
— C. A. Independiente (@Independiente) 2017年11月6日
インデペンディエンテはGKがいなくなったゴールにシュートを打たれるも、カバーに戻ったホナスがヘッドでクリア!間一髪のところで失点を阻止してみせたのだ。これはお見事!
試合は0-0の引き分けで終了しており、ホナスのクリアは価値あるプレーとなったようだ。
ちなみに、今夏インデペンディエンテにはビルバオでもプレーしたベネズエラ代表DFフェルナンド・アモレビエタが加わった。
ようやく3試合目の出場を果たした彼について、アリエル・ホラン監督は「彼はプレシーズンなしで加入した。リーガでは200試合以上プレーしているし、偉大なキャリアを持っている」と讃えていたそう。
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