22日に行なわれたチャンピオンズリーグで、アゼルバイジャンを訪れてカラバフと戦ったチェルシー。
試合の結果は4-0と快勝であったが、終了後に行なわれた記者会見でチェルシーのアントニオ・コンテ監督は以下のように話し、あまりにもスケジュールが厳しいと指摘したという。
アントニオ・コンテ
「間違いなく、我々はリヴァプールとの試合に向けた準備を、フライトの間にしなければならない。
ビッグゲームに向けての休息と準備に1日しかないことは、複雑だ。難しい。これは正しくないと思うよ。
しかし今、勝利のあとで、我々は第一の目標を達成したことに満足しなければならない。チャンピオンズリーグで次のラウンドに進むことにね」
18日にWBAとのアウェイゲームを行ったチェルシーは、その後飛行機に乗ってアゼルバイジャンへ。
カラバフの試合を終えたあと、そのまま飛行機に乗って深夜のうちにロンドンへと帰り、25日の夜にはリヴァプールとの試合を行うことになっている。