『ESPN』など各メディアは22日、「クリスティアーノ・ロナウドがメディアを批判した」と報じた。

火曜日に行なわれたチャンピオンズリーグの試合で、レアル・マドリーは敵地でAPOELを6-0と撃破した。

クリスティアーノ・ロナウドはその4点目をアシストし、5点目と6点目を自ら決める活躍を見せている。

しかし、試合後のミックスゾーンではある事件があったようだ。通常記者の質問に応えるところだが、彼は素通りしながらこのように言ったという。

クリスティアーノ・ロナウド

「僕は話さない。話すことが理解されていない。メディアは僕が言っていない何かを書いている」

この所、スペインでの税金詐欺事件が大きく報道されたことに加え、レアル・マドリー退団説も流れ、さらにセルヒオ・ラモスとの確執も伝えられてきたロナウド。

それもあってか、2得点1アシストを決めた試合の後でもメディアに対応する気分にはなれなかったようだ。

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