かつてブンデスリーガでも活躍した元ノルウェー代表FWモアメド・アブデラウエが、現役から引退することになった。

アブデラウエは1985年生まれの32歳。モロッコ系の選手で、弟のモスタファもサッカー選手としてプレーしている。

彼はハノーファー時代に清武弘嗣や酒井宏樹ともチームメイトだった。

その後、シュトゥットガルトを経て、母国のヴォレレンガに復帰。今季は12試合にプレーしていたが、膝の故障により引退を余儀なくされたとのこと。

【Qolyインタビュー】「自分の信じた道を突き進んで…」J初の京都大出身GK田中雄大が福島ユナイテッドFCで成長を誓う