今年1月にボカから中国の上海申花へ移籍した元アルゼンチン代表FWカルロス・テベス。

年俸50億円超という破格待遇で迎えられたものの、期待に応えるようなパフォーマンスは見せられず。契約は来年末まで残っているが、退団が確実視されている。

古巣ボカへの復帰が有力とされているが、気になる情報が入ってきた。『FOX』などによれば、メキシコへの移籍説が浮上しているという。

新天地の候補とされているのは、ティグレス。元フランス代表FWアンドレ=ピエール・ジニャックらが所属するメキシコ屈指の有力チームだ。

クラブはすでにオファーへの準備を始めているという。パチューカの本田圭佑との対戦となれば、楽しみでもあるが…。

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