FC東京からポルトガルのポルティモネンセにローン移籍して以降、活躍を続けている中島翔哉。
『Record』が彼について気になる情報を伝えていた。
それによれば、ドイツのクラブから800万ユーロ(10.7億円)のオファーが届いたが、ポルティモネンセはそれを拒絶したという。
ただし、中島が後半戦もアルガルベに残ってプレーを続けるかは不透明のようだ。
ポルティモネンセは彼のパスを20%しか取得しておらず、残りの80%はシーズン末までの買い取りオプションとなっている。
また、1月31日からは、契約解除条項の額が1,000万ユーロ(13.4億円)から2,000万ユーロ(26.8億円)に倍増するとも。
ポルトガルでの活躍によって、フランスやドイツのクラブから関心が寄せられているようだが、果たして…。
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