この冬、フィリペ・コウチーニョを失ったリヴァプール。夏にRBライプツィヒから夏に加入するギニア代表MFナビ・ケイタが、当初の予定を繰り上げて移籍するのではと噂されていた。

だが、その可能性はなくなったようだ。ライプツィヒがシーズン末までは残留すると公式に発表したのだ。

『Bild』によれば、ライプツィヒ側は1月に移籍させる場合には、2000万ユーロ(27億円)の追加移籍金を求めていたようだが、合意に達しなかった模様。

これにより、早期合流の可能性は消滅。今後、リヴァプールが移籍市場でどういった動きを見せるのか注目だ。

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