メキシコ1部のパチューカは20日、リーガMX後期リーグの第4節でロボスBUAPと対戦。

先発した本田圭佑が2アシストを記録した。

本田は10分、左サイドのコーナーキックからチリ代表アンジェロ・サガルの先制弾をアシストすると、

40分にはゴール前の丁寧な落としでエリック・アギーレのチーム3点目をお膳立て。

パチューカは後半に1点を返されたもののそのまま3-1で逃げ切り、4試合目にして2018年&後期リーグの初勝利をマークした。

2アシストで勝利に貢献した本田は試合後、自身のSNSで「サッカーのアシストを通算化してランキングにするのはどうか。もっと多くの選手が評価される機会が増えるようになるし、ファンだって知りたい数字なんじゃないかな。先ずはJリーグで!!」と、上機嫌だった。

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