『Premium Sports』は23日、「ユヴェントスは、チャンピオンズリーグのメンバーからドイツ代表DFベネディクト・ヘヴェデスを外す」と報じた。
今シーズン開幕前にシャルケ04からユヴェントスへとローン移籍してきたヘヴェデス。
しかしながら加入からすぐに怪我で離脱することになり、復帰戦となった11月26日の試合でそれを再発させてしまった。
結局ここまでの半年間でわずか1試合の出場に留まっており、買い取りを行う可能性も低くなっている。
それを受けてユヴェントスは後半戦のチャンピオンズリーグに向けてヘヴェデスの登録を外すことにしたという。
その代わりにメンバーとして登録されるのは、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーであるとのこと。
今季は契約最終年度にあり、さらにデ・シーリョが加入したことからメンバーから漏れていたものの、リーグでは16試合に出場するなど主力となっている。
彼はすでにクラブからCLのメンバー復帰を聞いているとのことで、『Tuttomercatoweb』に対して「そう思う」と答えたという。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ