昨年のFIFAクラブワールドカップで浦和レッズを破ったUAEのアル・ジャジーラ。

このほど行われた国内リーグ第15節アル・ジャフラ戦に3-1で勝利した。後半28分に決まった先制点は相手のオウンゴールによるものだったのだが、それがすごかった!

浦和戦でもゴールを決めたFWアリ・アハマド・マブフートが浮き球を収めようとした場面。

コントロールがやや大きくなったボールに戻ってきたアル・ジャフラDFが反応するも…。豪快なボレーが自陣ゴールに突き刺さってしまったのだ。

マブフートが足を出してきただけに、抑えの利いたいい“シュート”になってしまった形だろうか。

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