ゴールラインテクノロジーやVARなどサッカー界にもテクノロジーの導入が進んでいる。

そんななか、『Mirror』では、「2030年までにロボット審判が現実になる可能性がある」と伝えていた。

未来学者のイアン・ピアソン博士によれば、2030年には欧州トップリーグでロボット審判が導入されているかもしれないとのこと。

また、そのさらに先の将来には、ヒューマノイド(人間型ロボット)同士によるサッカーの試合もありうるという…。

同士曰く、ロボット審判はVARからの自然な進歩になりうるだろうとのこと。未来のスポーツ界では『AI』が非常に大きな役割を果たすはずで、チームはそれを駆使して攻撃と守備における最適な戦略を弾き出すだろうとも。

ロボットレフェリーの導入で「ヒューマンエラー」を解除できうるというが、ヒューマノイド同士のサッカーとなるとそれはもう別物…。

ちなみに、2030年のワールドカップは「日本・韓国・中国・北朝鮮」の4か国共催の可能性もあるとされている。

なお、中東のラクダレースでは人道面から子供からロボットにジョッキーが置換されているそう。同博士によれば、2025年からは競馬界にもロボットジョッキーが登場しうるというが…。

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