イタリア代表をプレーオフで下して、ワールドカップ出場を決めたスウェーデン代表。
今月末には本大会に向けて重要なテストマッチが控えているが、守護神を欠くことになるようだ。
イタリア戦でもゴールを守ったGKロビン・オルセンが負傷してしまったのだ。
コペンハーゲンに所属する彼は先日のホブロ戦で肩を負傷し、途中交代を余儀なくされていた。
『Aftonblade』などによれば、鎖骨を痛めており、手術が必要だと代理人が述べたという。
ロビン・オルセンの代理人
「彼は手術を受けなければいけない。
3月は全て欠場するだろう。だが、4月中旬には戻ってこられるかもしれない。
ロビンはファイターだし、W杯を欠場する可能性はない。
彼には強いパーソナリティがあるし、すぐに戦いに戻ってくるだろう」
この怪我により、24日のチリ戦、27日のルーマニア戦は欠場する見込み。