今シーズンからJ2に戦いの場を移したアルビレックス新潟。
小泉慶や山崎亮平といった主力を放出し大幅な戦力ダウンが不安されたが、安田理大や高木善朗などJリーグ経験豊富な選手を補強している。
そんな新潟は先週末、ホームで松本山雅と対戦。
先発メンバーにベンチ入り選手を加えた18名の顔ぶれを見てみると…
安田理大、磯村亮太、矢野貴章、田中達也と日本代表招集経験を持つメンバーが4名も!J2ではあまり見られないような陣容だ。
この一戦では安田、磯村、矢野の3人が先発出場しており、田中も河田篤秀との交代で87分からピッチに投入されている。
他にも新潟には川口尚紀や高木善朗といった世代別代表の経験者がおり、原輝樹と坂井大将は昨年行われたU-20ワールドカップで日本代表メンバーに名を連ねた。
もちろん選手の代表歴でチームの強さが決まるわけではないが、今季の新潟はJ2のなかでも若手とベテランのバランスが良いチームと言えるかもしれない。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ