『L'Equipe』は3日、「イングランド・プレミアリーグのリヴァプールは、サウサンプトンのガボン代表MFマリオ・レミナに関心を抱いている」と報じた。
今季限りでドイツ代表MFエムレ・ジャンとの契約が満了になる可能性が高くなっているリヴァプール。
まだ延長の可能性はあるものの、ユヴェントスなど多くのクラブが接触を行っており、退団は避けられないと考えられている。
来季はRBライプツィヒからギニア代表MFナビ・ケイタの加入が決定しているが、それに加えて中盤の補強を必要としているという。
そこでリヴァプールが目をつけたのが、「お得意様」であるサウサンプトンでプレーするマリオ・レミナ。
今季ユヴェントスから1540万ポンド(およそ22.55億円)でサウサンプトンへやってきたばかりであるが、初のプレミアリーグでも活躍を見せているボックス・トゥ・ボックス・ミッドフィルダーである。
先日もフィルヒル・ファン・ダイクをサウサンプトンから獲得したリヴァプール。また同じコネクションでの補強を行うのだろうか?
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名