6日(火)に行われたUEFAチャンピオンズリーグのRound of 16、PSG対レアル・マドリー戦。

逆転での勝ち抜けを信じるPSGのファンは、パルク・デ・プランスのゴール裏に巨大なビッグイヤーの幕を用意するなど壮大な演出を見せていた。

しかし、その熱量はあまりにも激しすぎたため、UEFAからの制裁の対象になっている。

こちらは試合日の様子。

PSGファンの多くが発炎筒を炊いたことで、ピッチは一時煙に包まれたのだ。

ご覧の通りである。後半には試合が中断になった場面も…。

英国『BBC』によれば、こうした発炎筒の使用に対し、UEFAはPSGに制裁を加えることを決めたそう。この一戦ではPSGファンによるレーザー光線の使用も確認されたという。

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