8日(木)に一斉開催となったUEFAヨーロッパリーグのRound of 16、1stレグ。

レッドブル・ザルツブルクは、ドルトムントのホームに乗り込んだ。

そんなこの試合で、南野拓実はクサヴァー・シュラーガーとの交代で73分からイン。その直後にはゴールに迫る場面もあった。

※04:41から

1-2とリードし迎えた78分、アマドゥ・ハイダラが右サイドのタッチライン際でパスを受けると、南野はペナルティエリアの少し手前で強くボールを要求。

するとハイダラからのパスを右足でコントロールし、素早いターンで前方へとボールを運び、流れるような動きから右足でシュート!

惜しくもゴールマウスをとらえることはできなかったが、対峙したDFソクラティス・パパスタソプロスを振り切るなどキレの良さを感じさせた。

なお、試合はザルツブルクがアウェイで1-2と勝利。準々決勝進出に向け大きな一歩となった。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」