『Calciomercato』は12日、「イタリア・セリエAのミランは、韓国代表MFキ・ソンヨン獲得に向けた進歩的な交渉を行っている」と報じた。

今季限りでスウォンジー・シティとの契約が満了になる予定のキ・ソンヨン。先日からミラン移籍の噂が伝えられていた。

記事によれば彼は既にミランへの加入に合意しており、他のプレミアリーグのクラブからのオファーをすべて断っているとのこと。

すでにミランとの交渉はかなり進んでおり、数週間以内にメディカルチェックが行われる予定だとも。

マッシミリアーノ・ミラベリ(ミランSD)とキ・ソンヨン代理人とは原則的な合意が形成されているという。

ミランは今夏イヴァン・ストリニッチ(サンプドリア)、ペペ・レイナ(ナポリ)も獲得するのではないかと言われている。

もしこの3名が同時に獲得できれば、フリーエージェントで大きな補強を行うことに成功するわけだが…レジェンドからは「大物ではない」という批判も受けそうだ。

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