18日夜にキックオフされたフランス・リーグアン第30節のマルセイユ対リヨン。

試合は前半31分にマルセイユが先制。セットプレーからロランドがゴールを決め、ホームでいいスタートを切った。

しかしその後、日本にとっては心配な出来事が…。

ゴールが決まったあと、酒井宏樹がベンチの前で治療を受ける。その後ピッチに戻ったものの、再び倒れてしまう。

右の臀部を痛めたような雰囲気で、そのままブナ・サールと交代することになってしまった。

このあとのインターナショナルマッチウィークでは、日本代表に合流して親善試合を戦う予定だった酒井宏樹。

怪我が大きなものでなければいいが…。

なお、試合はこのあとマルセイユが1点、リヨンが3点を奪って2-3で終了している。

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