名古屋グランパスは、東海学園大学サッカー部に所属するMF児玉駿斗の加入内定を発表した。
児玉 駿斗選手、2021年新加入内定及びJFA・Jリーグ特別指定選手決定のお知らせ‼️https://t.co/1uyEYI6sGfhttps://t.co/hYtM4lKBnD#grampus pic.twitter.com/8Uv4fIR7db
— 名古屋グランパス 公式 (@nge_official) 2018年3月29日
児玉は1998年12月3日生まれの19歳。
2017年に中央学院高校から東海学園大学に入学し、この春2年生になる現役の大学生だ。
驚きは、加入のタイミングが2021年であるということ。まだ内定段階とは言え、3年先の契約を発表するなんて前代未聞ではないだろうか。
名古屋は児玉の特別指定選手決定も併せて発表しており、ひょっとしたら大学卒業までにJリーグデビューを果たす可能性もある。
名古屋は公式サイトで児玉について、「個人技に優れ、豊富なアイデアをドリブル、パスなどで表現できる選手」と紹介している。
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