先週末に行われたJ1の阪神ダービー、ガンバ大阪対ヴィッセル神戸戦。
試合は後半アディショナルタイムに大槻周平があげたゴールが決勝点となり、アウェイの神戸が勝点3を持ち帰った。
そんなこの試合ではルーカス・ポドルスキに見せ場があった。
0-0で迎えた53分…
ペナルティエリアの手前でフリーキックを獲得すると、コースを狙った強烈なシュート!しかし、GK東口順昭がこれにしっかりと反応し、左手でセービングを見せた。
ポドルスキのキックも素晴らしいが、東口のセーブも素晴らしかった。
ボールの前にはポドルスキの他、三田啓貴やチョン・ウヨンも立っており、東口としても誰が蹴るのか分からなかったはず…。
まさに一流同士の手に汗握る攻防であり、日々の鍛錬が凝縮されているかのようなプレーだった。
※画像は『DAZN』の許諾を得て使用しています
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