『ESPN』は11日、「フェルナンド・トーレスの代理人は、アメリカか中国への移籍を予定していると話した」と報じた。
先日、今季限りで愛するアトレティコ・マドリーから離れることを明言したフェルナンド・トーレス。
その後メディアやブックメーカーでは「セルティックかニューカッスル・ユナイテッドに行く可能性が高い」と伝えられた。
それはラファ・ベニテスやブレンダン・ロジャーズなど元リヴァプールの指揮官がいるからであった。
しかし代理人のアントニオ・サンス氏は以下のように話し、今の所はアメリカか中国という選択肢があると語ったという。
アントニオ・サンス
「まだチームについてはわからない。しかし、我々はアイデアを持っている。
一つの選択肢はアメリカ、そしてもう一つは中国だ。
ヨーロッパはない。そして中東についてもない」
かつては世界最高クラスのストライカーとして名を馳せたトーレス。Jリーグには来てくれないだろうか…。
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