欧州の主要リーグが次々に採用しているビデオ・アシスタント・レフェリー制度。
しかし、世界で最も注目度の高いプレミアリーグでは新シーズンからの導入を見送ることを発表した。
その理由は一部クラブからの反対であったとされているが、アーセナルのアーセン・ヴェンゲル監督はこの決断に納得できないようだ。
ヴェンゲル監督は今回の見送りについて「とてもひどい判断」と批判。
その上で、「プレミアリーグがヨーロッパの先頭になることを願う」と話しながら、同リーグが世界から時代遅れになることを危惧した。
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