日本代表FW大迫勇也が所属するケルンは、現在ブンデス最下位と降格の危機に瀕している。

そんななか、キャプテンであるMFマティーアス・レーマンのシーズンが終わってしまった。

クラブによれば、シュート練習で肘を負傷したとのこと。どうやらアクロバティックなシュートを試みた後の着地で腕を痛めてしまったようだ。

MRIの結果、手術が必要と診断されたことで、シーズン中の復帰は不可能に…。2012年からケルンに所属するレーマンは34歳のベテラン。今季も20試合に出場していた。

ケルンは残り4試合。入れ替え戦となる16位との勝点差は9ポイントある。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」