26日(木)に行われたUEFAヨーロッパリーグの準決勝1stレグ。
マルセイユはホームにレッドブル・ザルツブルクを迎えた。
酒井宏樹と南野拓実による「日本人対決」として注目されたこの試合。先日のリール戦で左足を負傷した酒井は欠場となり、南野はベンチからのスタートとなった。
それでは、この試合で生まれたゴールを見ていこう。
15分:フロリアン・トヴァン(00:22から)
63分:クリントン・エンジ(02:10から)
試合は好調のディミトリ・パイェットが2ゴールを演出し、マルセイユが2-0で先勝。決勝進出に向け大きく前進した。
レッドブル・ザルツブルクでは、南野拓実に出場の機会はなかった。
【厳選Qoly】サガン鳥栖MF長沼洋一「WBが嫌だった」から始まった武者修行…川井健太監督との出会い、苦節8年目での二桁ゴール(インタビュー)