『Daily Mail』は25日、セルティックのスコットランド代表DFキーラン・ティアニーのインタビューを掲載した。
今季のキルマーノック戦でロングシュートを決め、その週の最優秀ゴール賞を獲得した20歳のDFティアニー。水曜日にはPFA年間最優秀若手選手賞にもノミネートされた。
PFA SCOTLAND GOAL OF THE SEASON
2. Kieran Tierney - (CELTIC v Kilmarnock - 8th August)
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— Sky Sports Scotland (@ScotlandSky) 2018年4月24日
セルティックは今週末グラスゴー・レンジャーズとのオールドファーム・ダービーを戦うことになっており、しかも勝利すればリーグ7連覇が決まる。
ティアニーはこの試合に向けて以下のように話し、中村俊輔がレンジャース戦で決めた2008年のゴールについても語ったという。
彼は10歳のとき、当時セルティックに所属していた中村俊輔からスパイクをもらったことでも有名である。
キーラン・ティアニー
「あれは驚きだったね。40ヤード(36.5メートル)はあった。
あの日曜日のゴールはそれを上回るかもしれないね。どうなるか見てみようよ」
(2008年のオールドファームで生まれた中村俊輔のゴールは覚えている?)How about this for a classic derby moment? Nakamura's ridiculous swerving effort for @celticfc v Rangers from 2008. pic.twitter.com/ZCcpuJ4dv6「僕はかなり小さかったから、ぼんやりとね。
— SPFL (@spfl) 2016年9月8日
だけど、40ヤードの位置から中村俊輔が素晴らしいゴールを決めたという、いい思い出があるよ。
あれは自分の最も大きな記憶の一つだ。あまり良く覚えてはいないけど、初めて試合を見てからそれほど経っていなかった。
あのようなゴールは決して繰り返されないものだ。ましてや、オールドファームというビッグゲームで」