リーガ第36節、バルセロナ対レアル・マドリーのエル・クラシコがカンプ・ノウで行われた。

すでにバルサのリーグ優勝は決まっていたが、レアルは“ガード・オブ・オナー”をやらず。

そんな一戦は、リオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドにゴールが生まれたほか、バルサ側に退場者が出るなど激熱な展開となった。

10分 ルイス・スアレス(バルサ)1-0

14分 クリスティアーノ・ロナウド(レアル)1-1

45分 セルジ・ロベルト(バルサ)一発レッド

52分 リオネル・メッシ(バルサ)2-1

72分 ギャレス・ベイル(レアル)2-2

得点シーンで足首を痛めたロナウドは、その後もプレーを続行したが後半から交代に。

ジダン監督は「どのくらい時間がかかるのかは分からない。彼はそれほどではないと言っていた。だが、明日の検査を待つよ」と述べており、状態が懸念される。

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