日本代表メンバー入りが期待されるポルティモネンセの中島翔哉。

ポルトガル1部リーグ第33節ベレネンセス戦で1ゴール1アシストの活躍を見せた。

まずは、前半14分に先制点をマーク。

元鹿島アントラーズFWファブリシオのパスを受けると、チップキックでGKの頭上に抜いてゴールを奪ってみせた。

さらに、同点に追いつかれた前半39分には、ファブリシオにお返しのアシスト!

相手に読ませないグラウンダーのクロスでゴールをお膳立て。中島とファブリシオとのホットラインで再びリードを奪ったポルティモネンセだったが、その後逆転されて3-2で敗れている。

ポルトガル1部の2017-18シーズンは残り1試合。ポルティモネンセはここ5戦勝ちなしだが、中島としてもいい形でシーズンを締めくくりたいところ。

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