ブラジルの試合で起きたまさかのシーンが話題になっている。全国選手権1部第5節、アトレチコ・パラナエンセ対アトレチコ・ミネイロ戦で…。

元セレッソ大阪FWパブロ・フィリペや元柏レイソルFWエデルソンが所属するアトレチコ・パラナエンセのGKサントスが、ピッチ上でなんとスマホをいじっていたのだ。

これはキックオフ直前だったそうなのだが、一体何をしていたのか…。28歳の守護神には批判も集まっていたが、クラブがその経緯を明かした。

それによれば、これは配車アプリ『Uber』とアトレチコ・パラナエンセによる注意喚起・注意啓発キャンペーンの一環だったとのこと。

「(運転中に)スマホでよそ見するのがどれほど危険なのかを人々に警告する」という『May Yellow』キャンペーンだそう。

ブラジルでは年間40万件以上の交通事故が発生しており、事故死の主な原因はスマホによるよそ見だという。その危険性を知ってもらうためにサッカーの試合を利用したということのようだ。

なお、試合はパブロ・フィリペのゴールでアトレチコ・パラナエンセが先制するも、その後逆転を許して1-2で敗れている。