いよいよ開幕まで1カ月を切ったワールドカップ。本大会メンバーを発表する出場国も出てきた。
そんななか、『AFP』が「今W杯出場32か国の平均身長と平均年齢をグラフ化」していたので紹介。これは、『CIES Football Observatory』のデータを用いたもの。
AFP graphic on the average age and height of players in the 32 teams competing in the 2018 World Cup in Russia @AFPgraphics pic.twitter.com/0STxruniDC
— AFP news agency (@AFP) 2018年5月17日
当然ながら本大会メンバーはまだ全て確定していないので、これは予選で起用された選手たちの平均値。
予選免除だった開催国ロシアについては、2016年7月~2017年11月の試合メンバーから算定したとのこと。
日本はサウジアラビアに次いで平均身長が低く、平均年齢的にはほぼ真ん中という位置。グループHの4か国を比較してみるとこうなる。
コロンビア:平均年齢(27.3歳)、平均身長(180.2cm)
セネガル:平均年齢(26.4歳)、平均身長(183.7cm)
ポーランド:平均年齢(28.0歳)、平均身長(183.1cm)
年齢も身長も高目なのが、ポーランド。一方、数値的に日本と近いのはコロンビアという結果に。
【Qolyインタビュー】パリ五輪出場の東京ヴェルディMF山田楓喜、トッテナムのクルゼフスキを「自分の究極系」と語るワケ