『Daily Echo』は21日、「日本代表DF吉田麻也は、サウサンプトンに残留することを決めた」と報じた。

2012年にVVVフェンロからサウサンプトンに移籍した吉田麻也。契約は2020年まで残っている。

しかし先日、サウジアラビアの名門アル・ヒラルからの関心が寄せられていると伝えられており、合意の可能性もあると言われていた。

だが吉田麻也は今回イングランドに残留することを決断し、中東からの誘いを拒否する方針を固めたとのこと。

現在吉田麻也はワールドカップ出場に向けて日本に滞在しており、21日にはサウサンプトンの会長を務めているガオ・チーシェン氏と会食をしている。

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