ワールドカップ開幕がもう間近となるなか、移籍を巡る動向も活発化してきた。

『L'Equipe』では、ELで優勝したアトレティコ・マドリーがフランス代表選手の獲得に合意したと報じている。

それによれば、アトレティコとモナコはDFジブリル・シディベの移籍について合意したという。

シディベは1992年生まれの25歳。セネガルにもルーツを持ち、身体能力に長けたサイドバックだ。2016年にリールからモナコに移籍するとブレイクを果たし、代表にも定着した。

彼の契約は2022年まで残っているが、リーガ参戦となるのだろうか。なお、モナコはすでにMFファビーニョ(リヴァプール)の移籍が決定したほか、トマ・レマールも退団が近いと伝えられている。

>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい