ワールドカップ連覇を目指すドイツ代表。だが、オーストリアとの強化試合に2-1で敗れてしまった。

マヌエル・ノイアーを先発起用したドイツは前半11分に相手GKのパスミスからメスト・エジルが先制ゴール。だが、後半に2失点して逆転負けを喫した。

Optaによれば、オーストリアがドイツに勝つのは、1986年10月(4-1)以来32年ぶりのことだそう。

試合後、ヨアヒム・レーフ監督は「ノイアーの復帰はいいことだ。彼は素晴らしいセーブも見せた。だが敗戦は悩ましい」などと述べていたとのこと。

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