『Corriere dello Sport』は3日、「ユヴェントスは、バイエルン・ミュンヘンのロベルト・レヴァンドフスキの獲得を検討している」と報じた。

このところ、ユヴェントスはアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインを放出することを考えているという報道がある。

クラブ側は「ワールドカップのあとに何が起こるかを見ていく」と話しているが、いまのところイグアインの去就は不透明だ。

メディアでは以前「イグアインの後継者として、マウロ・イカルディを狙っているのではないか」というレポートがあった。

しかし今回の記事によれば、ユヴェントスはバイエルン退団を示唆しているロベルト・レヴァンドフスキの獲得を検討しているというのだ。

レヴァンドフスキの代理人は先日「新たなチャレンジを求めている」として、チームを離れる方針を明らかにしている。

これまでユヴェントスはドウグラス・コスタやキングスレイ・コマン、アルトゥロ・ビダルなどをバイエルンと取引してきたため、関係も悪くはない。

ただ、レヴァンドフスキはレアル・マドリーなどさらに大きなクラブに移籍したいという希望を持っているともいわれるが…。

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