『L'Equipe』は3日、「リーガ・エスパニョーラのバレンシアは、ボルドーのMFザイドゥ・ユスフと接触している」と報じた。

ザイドゥ・ユスフは1999年生まれの18歳。コモロにルーツを持っているフランス生まれの攻撃的MFだ。

地元ボルドーの下部組織で育成され、今季途中にトップチームへと昇格。中盤戦で起用され、6試合に出場した。

フランスU-20代表にも招集されている新星は、ボルドーとすでにプロ契約を結んでおり、2020年までの合意がある。

しかし、今回スペインのバレンシアが彼の獲得に関心を持っており、ユスフの代理人との間で数週間に及ぶ話し合いを続けているという。

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