『Sportskeeda』は15日、「ワールドカップでプレーする左サイドバックTOP5」という記事を掲載した。

サッカーにおいて地味なポジションではあるが、システムによって様々な役割に対応する必要があり、攻守両面で活躍が求められるサイドバック。

特に左利きの選手を配置したいレフトバックは、多くの国が人材難に苦しんでいるポイントだ。

ワールドカップに出場する国の中で、最もレベルが高いレフトバックのTOP5とは?

5位:ダニー・ローズ(イングランド)

トッテナム・ホットスパーの左サイドバックは、今季様々な理由で報道された。クラブではあまり出番に恵まれなかったが、多くのクラブに求められている。

そして、サウスゲイト監督のイングランドは3バックを使用することもあり、このポジションに攻撃力が必要になる。

親善試合では印象的なプレーを見せた。アシュリー・ヤングとの争いは際どいが、ローズのほうが安定するだろう。