史上初のCL3連覇を成し遂げたレアル・マドリー。

守護神を務めるコスタリカ代表GKケイロル・ナバスはワールドカップでのさすがのプレーを披露したが、チームは2試合目で敗退が決まってしまった。

そんななか、レアルはゾリャ・ルガンスクとウクライナ代表GKアンドリー・ルニンの移籍について合意したと発表。契約は6年になるとのこと。

ルニンは1999年生まれの19歳。今年3月のサウジアラビア戦でウクライナ代表のGKとして史上最年少でデビューした逸材だ(その後行われた日本代表戦には出場せず)。

すでに3月の時点でユヴェントスやインテル、リヴァプールら列強クラブが狙っていると報じられていた。

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