第2節が終わったワールドカップ。日本代表が戦うグループHでは、2連敗となったポーランドの敗退が決まった。

はたして日本と戦う第3戦に向けたモチベーションはあるのか…。

『wPolityce.pl』によれば、ポーランド代表FWダヴィド・コフナツキは日本戦についてこう述べたそう。

ダヴィド・コフナツキ(ポーランド代表FW)

「応援してくれたサポーターのために、僕らは立ち直って日本と戦わなくてはいけないよ。

彼ら(サポーター)はそれに値する。

(下を向くのではなく)頭を上げて、この大会を終わりたい」

サンプドリアに所属する21歳のFWは、サポーターのために戦うと誓っていたようだ。

また、2013年から代表監督を務めてきたアダム・ナヴァウカ氏にとって日本戦がラストマッチになる可能性も伝えられている。

そういう意味でもポーランドとしては、最後の意地を見せてきそうだ。

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