『L'Equipe』は1日、「ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニがフランス戦に出場できる可能性は低い」と報じた。
先日行われたポルトガルとの試合で2ゴールを決め、ウルグアイをベスト8に導く活躍を見せたカバーニ。
しかし70分にふくらはぎを負傷すると、クリスティアーノ・ロナウドに抱えられながらピッチを離れ、交代となった。
試合終了後には「それほど重傷ではない」と期待されていたものの、オスカル・タバレス監督は「状況は複雑だ」と話していた。
彼の検査は本日行われる予定であるが、重ければ1ヶ月の離脱、軽くてもフランス戦の出場は厳しいと考えられているようだ。
フランス・リーグアンのPSGでプレーしているカバーニだけに、この試合に出場したいという熱い想いは抱いているはずだが…。