『Kingfut』など各メディアは30日、「エジプト人FWムハンマド・ファルークが死去した」と報じた。

ムハンマド・ファルークは享年32歳(33歳という情報もある)。外見から「ベンゼマ」の愛称を持っているストライカーだった。

ミースル・アル・マカッサーでプレーした後、アル・イティハド・アレキサンドリア、アル・ハドゥード、アル・シャームスなどに所属していた。

今季はシディ・サーラムというクラブに所属していたが、彼は金曜日に行われた練習試合の最中、心臓発作を起こして倒れたとのこと。

医師がすぐに治療を行ったものの、ムハンマド・ファルークの意識は戻ることなく、そのまま息を引き取ったとのことだ。

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