トーマス・トゥヘル氏を新監督として招聘したPSG。

FFPの問題もあることから、ハビエル・パストーレやユリ・ベルチチェを売却するなど人員整理を行っている。

その一方で、指揮官はチアゴ・シウヴァ、マルキーニョス、プレスネル・キンペンベに続く4人目のCBを補強したがっているという。

『le10sport』などによれば、ターゲットになっているのはドイツ代表DFジェローム・ボアテング。

29歳になったボアテングはバイエルン・ミュンヘンからの退団を示唆している。PSG側はすでに彼の代理人に接触し、最初のオファーを送ったようだ。

トゥヘル監督は3バックを使用する可能性もあることから、4人のハイレベルなCBを求めているとも。

これまでブンデスリーガで指揮してきたトゥヘルにとって、ボアテングは勝手知ったる選手でもある。

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