ワールドカップ決勝トーナメント1回戦でロシアに敗れて敗退したスペイン代表。
本大会開幕直前にフレン・ロペテギ監督が解任され、急遽フェルナンド・イエロ氏を指揮官に据えるという緊急事態でトーナメントに臨まなければならなかった。
そして、敗退後にはそのイエロ氏も退任も決定。そんななか、『cuatro』では、驚きの新監督候補の名前を伝えている。
それによれば、元スペイン代表MFチャビ・エルナンデスの名が浮上しているとのこと。
38歳になったチャビはカタールのアル・サッドでプレーしており、その契約を2020年まで延長している。果たして、電撃就任の可能性はあるのだろうか…。
ただ、彼の他にも、キケ・サンチェス・フローレス氏やロベルト・マルティネス氏(現ベルギー代表監督)らが後任候補に挙げられている。