ワールドカップが佳境を迎えるなか、欧州クラブチームの補強にも動きが出てきた。
ウナイ・エメリ新体制となったアーセナルは、ここまでドイツ代表GKベルント・レーノ、ギリシャ代表DFソクラティス・パパスタソプロス、スイス代表DFシュテファン・リヒトシュタイナーを獲得。
『BBC』によれば、来週にも4人目が決まりそうだという。
合意間近だとされているのは、ウルグアイ代表MFルーカス・トレイラ。
小柄ながら攻守に貢献できる22歳のMFで、昨季サンプドリアでブレイクした選手だ。
契約の成立にはメディカルチェックにパスする必要があるが、アーセナルは来週にもこの取引をまとめたいとのこと。
移籍金は2600万ポンド(38.1億円)ほどになるとされているが、果たして…。