リーガ・エスパニョーラのバルセロナは、「セビージャからフランス人DFクレマン・ラングレを獲得した」と公式発表した。

クレマン・ラングレは1995年生まれの23歳。ナンシーの下部組織で育成され、若くして2部リーグでデビューを果たした左利きのセンターバックだ。

長身でありながらもテクニックとセンスに優れていると評価され、2017年1月には500万ユーロ(およそ6.5億円)でセビージャへと移籍。

スペインでもすぐさまポジションを獲得して活躍し、昨季バルセロナが契約解除料である3590万ユーロ(およそ47億円)を支払うことに合意したと伝えられていた。

なお、バルセロナとの契約は2023年6月30日までの5年間で、契約解除料は3億ユーロ(およそ392.6億円)に設定されたとのこと。

>>QolyによるDAZN徹底ガイド!料金・画質・評判・番組内容など

【厳選Qoly】今晩運命のカタール戦!U-23日本代表、奮起が求められる3名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら