イタリア・セリエBのスペツィアは、「元アイスランドU-19代表スヴェイン・アロン・グジョンセンを獲得した」と公式発表した。
#SpeziaCalcio #LNPB #SerieBKT - Benvenuto #SveinnAronGudjohnsen https://t.co/dnBeXJLABm
— Spezia Calcio (@acspezia) 2018年7月26日
スヴェイン・アロン・グジョンセンは1998年生まれの20歳。あのエイドゥル・グジョンセンの息子に当たる選手だ。
昨年夏にヴァルルからブレイダブリクに移籍していたが、今夏のマーケットでイタリアへと移籍することが決まった。
アイスランドのU-19代表チームではこれまで8試合に出場して3ゴールを決めており、190cmという恵まれた体格を持つ左利きのストライカーである。
4歳下の弟にあたるアンドリ・ルーカス・グジョンセンは今季レアル・マドリーのユースに加入しており、かなり期待されている存在だ。
アンドリ・ルーカスの前にスヴェイン・アロンはブレイクすることができるか?
【厳選Qoly】日本代表の2024年が終了…複数回招集されながら「出場ゼロ」だった5名