この夏、実に28年ぶりにワールドカップに出場したエジプト代表。
グループステージ敗退となったが、45歳GKイサーム・アル・ハダリーはW杯史上最年長出場記録を樹立した。
『FilGoal』などの現地メディアによれば、彼は代表からの引退を決断したとのこと。
イサーム・アル・ハダリー
「長い考慮の末に代表からの引退を決めた。
私が初めてエジプト代表でプレーしてから22年と4か月12日が経った今日がグローブを置くのに最適な時間だと思っている」
代表キャップ数は159だった。
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