今週と来週に行われるUEFAチャンピオンズリーグ予選プレーオフラウンド。
このほど、ツルヴェナ・ズヴェズダ対レッドブル・ザルツブルクの1stレグが行われた。
UEFAからの制裁により無観客で行われた一戦に、元横浜F・マリノスDFミロシュ・デゲネクは先発出場。一方、南野拓実はベンチスタートとなった。
Endstand! // Full time! #CZVFCS 0-0 pic.twitter.com/XVmPvzlgzk
— FC Red Bull Salzburg (@RedBullSalzburg) 2018年8月21日
試合は0-0のスコアレスドローで終了。デゲネクはフル出場し、南野は後半42分に投入された。
もしCL本戦出場となれば、ザルツブルクにとっては23年ぶり、ツルヴェナ・ズヴェズダにとっては初となる。
どちらのチームにとっても悲願と言えるだけに、来週ザルツブルクで行われる2ndレグは熱い戦いになりそうだ。
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