『Sky』は29日、「元イングランド代表監督のスヴェン=ゴラン・エリクソン氏は、ジョゼ・モウリーニョは静かにしておくべきだと話した」と報じた。

先日行われたトッテナム戦で0-3と大敗した後、記者会見で激しい怒りを表したマンチェスター・ユナイテッドのモウリーニョ監督。

「リスペクト!リスペクト!」と自分の実績をアピールしながら記者に配慮を求めた彼の行動は大きく話題を集めた。

かつてイングランド代表やマンチェスター・シティを率いたエリクソン監督は、そもそもジャーナリストと戦っても勝てないと指摘したという。

スヴェン=ゴラン・エリクソン

「もしかしたらそうではないかもしれないが、モウリーニョはそれを言うべきではなかったと思う。

常にそういうものだ。監督として批判を受けたときは。

私はイングランドで何度もそういう状況だった。イングランド以外でもそうだった。

そういうときは、静かにしておいたほうが良いものだよ。